水槽の引っ越し⑨…熱帯魚を袋に入れる。

17時。引っ越し屋さんが到着し、着々と人間の荷物の運び出しが始まります。

荷物を動かすと出るわ出るわ。

ホコリはもちろん、画鋲やどこにもつながってない延長コードとか。

カリカリになったエビさんとか。

私だけ…！？

フタしてるのにどうして飛び出るの。。

続々と荷物が運び出される中、ずっと置いてある不審なバケツ。

これはいいんです！見ないで！サカナが驚くから！！

とかやってるうちに、あっという間に家が空っぽになりました。

さていよいよ、後発熱帯魚の引っ越しです。長かったですね、ダラダラすみませんでした。

バケツをのぞき込み、まずはフィルターと水温計、ヒーターを外してビニール袋へ。

次に、サカナのみなさんを袋に詰めます。

これが、難しかった…

バケツって丸いしあまり大きいサイズではなかったので、サカナを捕まえるのにひと苦労。

というか、サカナもそんな環境で飼育された挙句狭いところで追いまくられて…

かなりストレスがかかったと思います。ごめんよ。

それでも、なんとか袋に入れていきます。

ああ、熱帯魚屋さんの空気を入れてパンパンにするやつが欲しい…！

輪ゴムかけるのもヘタなので、袋が自立しないのがとても困ります。水がこぼれそう。

今そんな事態になったら、装備が少ない状態じゃどうしようもないよ～。

仕方ないので足元に置いて足で倒れないように支えていたのですが、

ガニ股のとんでもない姿だったと思われます。。。

…　…　…

！？

プリステラの数が足りない…！あと3匹いたはずなのに！

どこ行った！続く。