おさかな天国?

熱帯魚(特にラミレジィ)を愛するブログです

水槽の引っ越し④…手順を考える。

次に、本番(引っ越し当日)のシミュレーションをしてみます。

 

引っ越し当日は、みんな忙しくて

きっと誰も私のサカナなどとゆーものは気にはしてくれないだろう。

忙しい中サカナのセッティングを優先してやっていたりしたら、

きっと怒られるだろう!

 

でも、3月末はまだ寒いし引っ越し夜になりそうだし、

早めにヒーターのついた環境に戻してあげないと、ラミレジィがまたアップアップしだすに違いない…

(どうもラムが一番低温に弱くすぐ病気になるかんじ)

 

じゃあどうしようか、と色々考えた結果、

2日間に分けて引っ越しをすることにしました。

 

手順

<1日目>

1.先発組(無加温OK)と、水槽本体を先に移動させる。種水も持っていく。

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↑種水!

ポリタンクなどという気の利いたものが無かった…

猫除け借りました。

 

2.留守番組はヒーター&フィルター(サイレントフロー)をバケツに入れて待機。

3.新居で水槽セッティング&フィルター(スペースパワーフィット)回しておく。

4.先発組を水合わせして新居水槽に放流。

 

<2日目(人間の引っ越し日)>

5.留守番組は引っ越し終了までバケツで待機。

6.ブレーカー落とすと同時にお魚を種類別に袋に入れ、急いで転居先へ!

7.転居先ではだれの白い眼も気にせずヒーターだけは即セッティング。

8.先発組には申し訳ないが、少しだけカルキ抜いたぬるま湯で加温。

9.ある程度温度が上がったら後発組を水合わせ、放流。

 

結局、水槽に関しては引っ越し業者の手を何一つ借りずにやろうと思ったのでした。

 

こうやって書いてみると大ごとですが。

近距離だし私は日中自由にできるので、恐らくラクショーな類の引っ越しだったのだと思います。気は使ったけども…。

最初にこうやってひとつひとつ書き出したら、なんかやれる気がする!と、

とっても気が楽になりました。計画大事。

しかし水槽を運ぶために、超ひさびさに運転したのがしんどかったなー。3年くらいペーパーだったもの…

 

さて、工程表を作ってはみたものの、

最終的に誰も★にならずに実行できたのでしょうか?

続く。